Z系を含むキャブレター車をフューエルインジェクション化する場合、ポンプやインジェクターの電源をコントロールする為のリレーやヒューズを増設する必要がある為、それらをまとめるのに弊社では防水タイプの小型ヒューズボックスを使用しています。

ヒューズボックス自体は汎用品の為、使用者自身が必要な回路を組む事になりますが、インジェクション化を行うユーザーが徐々に増えている事もあり、リレーやヒューズに端子等の必要なパーツセットでのお問合せがあります為、在庫する様にしています。
製品そのものは、雪の中を走るスノーモービルや雪上車に海や湖で使用するボートやマリンジェットでも使用できるレベルでの防水防塵性能があります。
トップカバーの背が割と高い為に海外製で多い背の高いマイクロリレーも問題無く使用出来る様になっています。(弊社でのセットには日本のOMRON社製のリレーを使用している為、熱の籠りに対しては更に余裕があります。)


さて、せっかく高さ方向に余裕があるので最近は入手が容易になったブレーカーヒューズを使用してみました。

ブレーカーですので過電流が流れた際には内部のスイッチがオフになり、上に飛び出してくるリセットスイッチを押して戻すと復帰する様になっています。この為、切れたヒューズを交換する手間や予備ヒューズの用意をする必要がありませんので、便利かも知れません。
手前の5Aのブレーカーはテストの為過電流を流してみましたもので、リセットスイッチが上がっているのがわかります。







